観劇感想など

舞台観劇、ライブその他もろもろの感想を書き綴るブログです。

ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光単騎出陣2018を観てきた話。

とても濃い90分でした。

 

 

 

 

 

 

 

あの話題の(?)加州清光単騎出陣を観てきました。

 

まさか2年連続はないでしょなんて思ってた時期もありました。

いや今年もやるんかい。

まあらぶフェスでれないぶんの埋め合わせかなぁなんても思ってしまいましたが……

 

 

 

流れとしては昨年とさほど変わらず、セリフもあまり変わってなかったのであれ?再演なのか?と思いましたがどうなんでしょう?

 

 

 

 

でも個人的にジャズアレンジとかすごい好きなので1番最初の入りはまたやってくれてよかったなぁなんて思います。

その後の新曲もかっこよかったです。欲を言うならmistakeも歌ってほしかったですけど、まあそれは昨年の観ればいい話ですからね。

 

 

しかし、1人でとにかく歌うし踊るし、ずっとステージにいるって思ったけどソロパフォーマンスなので当たり前ですね。体力すごいなぁ。

 

 

 

1個だけ解釈違いなのが美しい悲劇なんですけど、

 

なんで縛られたん??????

 

 

 

昨年の観た時も思ったけど

 

 

なんで縛られたん????????

 

 

いやまあそういう演出だって言われたらそれまでなんですけど、なんの意図があって縛られたんだろうなぁって……

 

 

 

1回目の衣装チェンジで出てきたときあのファー感がすごくて、しかも曲がめっちゃEDMって感じだったから清光、L〇Hファミリーにでも入ったのかと思いました。

いやあの曲も好きなんですけどね。ダンスチューンって感じで良きでした。

 

 

 

 

 

和太鼓からの獣のくだり。

獣のイントロ?って言っていいのかわからないんですが、むすはじのときの太鼓のリズムとかも結構好きで、今回そんな感じの太鼓のリズムだったのがすごくいいなぁって思いました。

あとやっぱ獣いいですよね。かっこいい。

 

 

 

 

 

そのあとは通常衣装で、1部の出陣の時の曲メドレー。

1個気になったセリフ回しが

「ここで負けるわけにはいかねぇんだよ」

って清光が言うところがあったんですが、(若干うろ覚え)

なんとなく、本当になんとなくですが

「いかねぇんだよ」って清光言わなそうだなって。

多分「いかないんだよ」って言いそうなんですよ。

どれだけ追い詰められていても、その、うまく表現するすべが見つからないですが、

そこまで言葉が乱れるイメージがないなぁなんて。

(清光のモンペかよ)

 

 

ま、めちゃめちゃ細かいことだし、ライブメインだからおそらくそこまで意識してないだろうなって。

 

 

 

 

 

 

 

さてある意味アンコールみたいな感じでまたもや新衣装。

情熱のSymphonia これほんと伝説ですよね。昨年見た時も開いた口が塞がらなかったですけど、今年も塞がらなかったです。というかちょっと笑ってしまったごめんなさい。(笑)

 

 

いや衣装どうした。昨年も思ったけど、今年はもっと思ったわ。

 

ラテン調の曲好きだし、アモーレは結構好きなんですけどね。

 

 

 

 

その後の曲はまた雰囲気が変わりまして、一瞬卒業ソングかと思いました。

でも結婚ソングって言ってる人もいたのでそうなのかもしれない。

とりあえず切ないなぁって思いながら聞いてました。

 

そして締めは解けない魔法。

 

 

 

 

 

 

いやほんといろいろと凄まじい90分間でした。

果たして2度あることは3度あるのでしょうか……。

 

 

 

 

そのまえに本編で出陣して修行にでそうな気もしますけどね。