観劇感想 4~6月号 ~ハイステ、エーステ、単騎、イブステ、文ステ、R&J~
上半期終わってしまった!
お久しぶりです。3か月ごとの更新が身の丈にあってるなと感じる今日この頃。
4月~6月の観劇振り返っていきたいと思います!スケステのEP3については個別に書きます!多分!
まず、演劇「ハイキュ―‼」東京の陣。
待ってました~!!東京編!!
猫vs梟をやってくれとアンケートに書き続けたあの頃のわたし。願いかなったよ!
ハイキューは原作からかなり好きで特に東京の方々が大好きなのですが、ハイステでそれが見られるのをずっと楽しみにしておりました。
感想としては「最高」の一言に尽きる……!
ハイステ特有の原作改変には多少目を瞑ります。
OPからもうかっこいい!今回はHIPHOP要素強め、ラップバトルありという感じでしたね。(バレーどこいった?)
いやでも、これは観た人たち全員に言えるんですが
「戸美に落ちたよね?」
ぜ~~~ったい多いと思います。大将優に落ちた人。
あれはずるい。
魅せ方がかなり上手でした。ダンスはもちろんのこと、視線の動かし方、表情の作り方、話し方、何から何まで理想の大将優……!
今回のハイステ、まだアニメ化もしていないところなので、動いている戸美を観れるのってこれが初めてなんですが、いや、あれはすごいよ。
って感じで思わぬところから撃たれてしまいました。
いやしかしそれに劣らぬ音駒と梟谷。音駒のしなやかさは健在でしたし、梟谷の圧倒的強さ(というか木兎さんの強さ?)もかっこよかったです。
相変わらず若干のキャラ崩壊と謎の日替わりギャグもありましたが、全体的にはすっごくよかったと思います!東京組好きな方にはぜひ見てほしい!
続きまして、MANKAI STAGE『A3!』~SPRING 2019~
エーステ春単独!!120連しても私のところに来てくれなかったアリスたるちに思いをはせつつランブロは来てくれてよかったなぁっておもいました。
まずもう最初から泣きそうでした。ていうか泣いてた。
春組尊すぎる(:_;)
今回は春組第2回公演、第3回公演をもとにお話が進んでいく感じで、1幕は真澄の気味の悪さ()とたるちの大人げなさ()がいい感じでした 笑
そして2幕は涙腺にくるのなんのって。綴と水野のやりとりもなんですが、劇中劇のシトロンの演技がすごすぎて涙止まりませんでした。
てな感じで相も変わらず泣きっぱなしでしたが、途中の真澄と至さんのゲームセンターでのシーンとか、MANMANグランプリだとか、左京さんと東さんのキケンな?取引とか、笑いどころも多くて楽しい舞台でした!
いやほんと、MANMANグランプリやばかったです。はい、せっきょ~。
さて、続きまして
ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光ASIATOUR 日本凱旋公演
会場ひろ~いすご~いなんてありきたりなリアクションで会場に入りました。
内容は昨年とほぼ変わらず、ただ曲順とか、メドレーのところとかが若干パワーアップしたりしてました。
そしてなによりステージが横に長いのなんのって。でもちゃんと端から端まできてくれるし、なんなら後ろの席にも人権があったので、優しいなぁと思いました。
いろいろ意見はあったと思うし、ていうか何回やるのよって感じだったとも思うんですけど、でも、1人で90分間観客を魅了し続けるあのステージングはとっても素敵でした。
(あれ?感想かこれ?)
さて続いては、
「ALIVE STAGE」Episode1
ー歌いながら歩こうよー
通称イブステですね!
スケステが始まった時にそりゃアライブもやるでしょうよ、と思っておりましたが最初まさかGrowthだけだとは!(Ep2からSOARAもでますけどね)
てなわけでお当番はGrowthの作曲家衛くん。
基本的にはGrowthの4人のほのぼの日常ドラマ。で、そこから衛がちょっといろいろ巻き込まれて~みたいな感じですね。
そこでまあ衛の過去とか、その他もろもろがでてくるわけで。
正直なところわたしALIVEに関してはまだまだ勉強中なので、なるほど、そうなのか~という感想にしかならないのですが、原作をしっかり追われてる方たちの感想も聞いてみたいなと思いました!
全体的にまとまりがあって、ほのぼのしてて観やすいなって思いました。
あと、ZIXの2人の安定感がよかったですね。満役の方舞台初めてだったらしいのですが、そんなこと全然感じなかったですし、むしろかなり安定しててよかったです!
あと、剣介くん足なっが!っていうのと涼太くんの声帯というか話し方がまんまだったのが個人的注目ポイントでしたね。
11月のEp2はまたファンタジーらしいので……心してかかりたいと思います。
次です!
舞台「文豪ストレイドッグス」三社鼎立
通称文ステですね。
原作の方は漫画もアニメも追っていたのですが舞台の方は今回が初でした。
今回は探偵社、ポートマフィア、そして組合(ギルド)の3つの勢力がぶつかりあう内容です。
てなわけでまあ登場人物が多いのなんの。しかも多いから見せ場が少ない人とかもいて、推しの出番すくな?!ってなった人も多いのではないかと思ったり……。
内容としては、原作の大事な部分を切り取ってかなり省略して進められていたので、これは原作を読んでいないと厳しいのではって感じもありました。
あと文ステ初観劇だったんで、「あ、異能の表現方法こんな感じなんだ」って面白さと驚きがありました。
今なら映像技術でどうにだってできたと思うんですが、それをしなかったのは「演劇」ってものをやりたかったからなのかなぁとか思ったり思わなかったり。
プロジェクションマッピングでばりばりやってるのも見てみたかったりしますけどね!
あといやまあ話の都合上で仕方のないことだと思うんですが、組合のわりと主要キャラなのでは?と思うキャラが存在ごと消えていたのは少し残念。
でも最後の主題歌流れるシーンとか、不覚にもちょっとうるっときちゃいました。
今回最後!
RockOpera「R&J」
うん、まず一回シェイクスピアに謝ろっか。
いやー、なんかこう言いたいことはいっぱいあるんですけど、なんていうか釈然としなかった……。
時間軸は近未来、場所はどこかにある都市。
そしてロミオとジュリエットは互いに対立する組織の中にいる。
なるほどここまではわかります。
でも近未来設定をうまく活かしきれていなかったのがまず大きい。
ロミオとジュリエットが一目惚れで恋に落ちる。
これもわかる。でも2人の恋路の邪魔をするのが最終的に神父と乳母なのはなぜ?
いや、ロミオとジュリエットって本当に本当にいろんなところで、いろいろな形で上演されているから、原作以外に正解がないことなんて重々承知だし、私はその様々な形のロミジュリを観たことがあるわけではないからそんな意見をいうのはお門違いかもしれないけど、けれども何もかもが中途半端すぎて……。
私には理解ができなかっただけなのかなぁ。すこし悲しくなっちゃいました。
あと音でかすぎ!!!!!耳壊れるかと思った!!!(これはシンプルに苦情)
著作権が切れてるから好き勝手していいなんて、なんのリスペクトも感じられない。それならロミオとジュリエットを名乗らないで欲しかった。
禁断の恋の物語なんかどこにでもあるんだから。
ほんとはもっと物語の内容かければいいんですけど、収拾つかなくなりそうなのでこのへんで。
さて珍しくめちゃくちゃにマイナスな感想ですが、まあ私個人の感想ですので、あまり気にしないでいただければと思います。
最後の最後がこんなんですみません 笑
下半期はたくさん素敵な舞台に出会えることを願って!
スケステ感想も早いうちにあげられるようにがんばります!
それではみなさん素敵な観劇ライフを!
観劇感想 1~3月号 ~バトリズ、エーステ、あんステ、ブレフリ、愛のレキシアター、マジステ、ツキステ。~
あけましておめでとうございます。
すら言えてませんでした。2019年、そしてもう2週間後には新元号になるわけですよ。
時の流れ早すぎです。
さて、更新が長らく止まっておりましたがその間にも観劇には行っていたわけでして。
というか2月、3月はかなり現場多かったんですよ。
そんな観劇感想1~3月号。かなりおぼろげな記憶で書いてありますことをどうぞご承知の上、読んでいただければと……笑
さてまずは、『青春歌闘劇(バトリズムステージ)WAVE』ですね。
新年一発目はこちらの作品でした。いやまあ現場としては他にもあったんですが、舞台じゃなくてライブだったのでそちらは省略。
こちらの作品、スケステにもでていらっしゃる日向野さんと瀬戸くんが出ていたので気になって観に行ってみました。
簡単に言うと3つの高校の覇権争いのようなかたちで、表向きは偏差値やら進学率やらで争ってるわけですが、実際には1年に1回行われる喧嘩でその年のトップを決めると。
ヤンキーものでしたね。
ツッコミどころとしては進学率ナンバーワンとか偏差値ナンバーワンの高校の生徒が喧嘩も強かったらひくわ。って思ったんですけど、まあそれ言ったら作品として成り立たないですしね。
正直なとこと私は1回しかこの作品を見ていないのですべてを理解することはできなかったのですが、「なんのために争うのか」「その争いの先になにがあるのか」というところ。公式サイトのストーリーのところにも書かれていましたが、私にはわからなかったです。
別に批判とかそういうのではないのですが、1回みて理解するには少し難しかったかもなという気持ちです。
兄弟の確執とか、大切な人の死とか、理不尽な世の中への不満とか、伝えたいこともやりたいこともわかったのですがなにぶん場面展開が急だった。
いやでも面白い作品ではありましたし、ああいう形の演劇なんだと言われれば納得です。
それにしてもやっぱり制服姿はいいですよね~。
ざっくりしすぎの感想ですみません……笑
次いきましょう!
MANKAI STAGE 『A3!』~AUTUMN&WINTER 2019~
いってきました。エーステ秋冬!
春夏の完成度もすごかったし、冬組のキャストがかなり歴のある方たちばかりだったので心配はしていなかったんですけど。(いやまあチケット取れるかの心配はかなりしますけども)
予想を裏切る完成度の高さ!素晴らしいんですよね。
春夏も見てるからというのもあると思うんですが、OPでもう鳥肌たってしまう。
1幕は秋組のターン。
まず万里が万里。(語彙力)
いやでもほんと、話し方とかもすごい原作によせていたし、演技も自然。人生ウルトライージーモードの男でしたよ。あれは。
そして対になる十座。めちゃくちゃ応援したくなる~~~!不器用だけど一生懸命なところがにじみでてましたね。
ていうか秋組って原作でもストーリーかなり泣けるじゃないですか。私もう1幕でだばだばに泣いてメイク全部落ちましたもん。
赤澤くんの太一がすごすぎて。もう、あれは、泣くしかない。太一と臣くんのやりとりで号泣だし、万里の成長にも号泣だし、秋組の絆に号泣です、(お前泣いてしかいねーな)
ていうかポートレートっていう演出がずるいですもん。こじらせてる左京さん愛しいなって思います 笑
そしてまた劇中劇の音楽がいいのなんのって。
1幕だけでもかなり満足できてしまう仕上がりでした。
でもそれに劣らない2幕冬組もすごかった……!
冬組は冬組で大人たちのすれ違いというか、熱いぶつかり合いとかそういうことはないのだけれど、でも大人だからこそ言葉足らずですれ違っていってしまうとかそういう感じの繊細さがあふれていて、しんどい。(語彙力)
てかGOD座がめちゃよかったです。ヒールなんだけど、でもやっぱ愛おしくなっちゃうんですよ~。山田源太~!
いやでもほんと、晴翔の声が原作にめちゃ似てるし、レ二さんまじレ二さんだし。
そんなGOD座との対決に挑むとか挑まないとか、リーダーやるとかやらないとか、紬の葛藤がすごく伝わってくるし、いろいろと言いたいけど若干素直になれない丞の憤りもわかるし、いや~よかったです。
あと誉さん。足なっげぇ。
まごころルーペの歌大好きです 笑
東さんも自然な色気があって、でもやらしいわけじゃないのがすごいよかったです。ていうか上田さんのあんな演技初めて見ました。すげぇ。
密くんもミステリアスなんだけど、演劇のシーンになるとまるで別人のようになる。その切り替えというかギャップのところが素敵でしたね。
劇中劇のところ、衣装の羽ほんとにすごかったし、あとGOD座もほとんど一人芝居なのに迫力とかそういうのがしっかり伝わってきました。
いや、まだ書きたいことあるんですけどちょっと文章にできないのでこのへんで 笑
あ、女装してた春・夏組めっちゃかわいかったです。はい。
さー続いてはあんステです。
『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Memory of Marionette~
いや、これはね観た方がいいと思います。
まあいろいろありましてね。本当にいろいろ……。
でもそんな前評判をひっくり返すくらいにはよかったと思うんです。正直今までのあんステよりも舞台セットも演出もかなりよくなってました。
(カテコの挨拶うんぬんにはちょっと触れないでおきますね。あくまで内容の話です……笑)
しかしながら、なにがこの新作を支えたかってVarkyrieの2人ですよ。もうこの2人がものすごい。
演技も歌もダンスも。圧倒的でした。これがVarkyrieなんだって。
まず山崎くんのお師さんが絶妙な気持ち悪さで!(褒めてます。めちゃくちゃ褒めてます。)
そして猪野くんのみかちゃんがふとみせるヤンデレが最高すぎて!(褒めてます。)
もちろんお話のメインがこの2人なので嫌でもこの2人に目が行くのは当たり前なんですが、でもあれは誰が見ても惹かれると思いました。それくらいすごかった。
あと私が気になったのは生徒会長ですね。前ちゃんさんのキャラを引き継ぐって結構大変だと思うんです。しかもあんステの天祥院英智ってなかなかプレッシャーですよ。
でも、笹森くん演じる英智も素敵でした。追憶のお話なのでいわゆる過去の英智ですよね。逆にそういった部分がうまく出ていたんじゃないかなと思います!
すごく個人的な感想ですけどね!
最後のVarkyrie独壇場が完成されすぎていて開いた口がふさがりませんでした。
次いきます!今回長いな 笑
S.Q.S『BLAZING&FREEZING』通称ブレフリ!
舞浜アンフィなんて随分と広い会場でしかもSQ単独だなんてすごかったですね。
いやでもわりにチケット取れなくてびっくりしましたけど。
2公演だけしかなかったからかな?
さて、まず最初にお芝居パートから始まりまして。
ep2の後日談的なかんじでね。
すっごくわがままなこといいますけどこれ絶対ep2に入れたほうがよかったですよ。
いやまあ、わかりますよ、あれ以上お芝居パート長くできなかったんだろうし、もしかしたら最初入ってたけど削ったとかなのかもだけど、絶対、あれは、本編に入れなきゃいけないやつ!笑
後日談があって、ようやく酒呑童子(志季)が生きてるのわかったし、あと現世にぶっとんでた烏天狗と白蔵主がダンスとかやってたの発覚したし。でも黒白天狐のおかげで現世のほうはそれがなかったことになってるとか!
(あれ?これ私ep2の感想書いたときに触れてなかったか……?)
とまあですね、ep2本編はブレフリとセットで観たほうが精神的にもいいと思います 笑
さてライブパート!
ep1、ep2、ルナライの総ざらいって感じで曲数も盛りだくさん!
いやーでもやっぱり東京LOVEジャンキー最高ですね。好き。
そしてルナライの時も思ったけど英知のソロのとき一緒に踊ってる大ちゃんベリーキュートすぎです。
どこのシーンだったか忘れましたが、昼公演で、セクシーに?単語をいうという謎コーナーをやり、翼が「舞浜!アーン♡フィシアター♡」って言ってきたのに思わず笑いました。あと志季の「英知、頭ポンポンして(棒)」
あと今更思い出しましたがこの日の物販は地獄だった……。
事前通販でトレブロ買えず、しぶしぶ並びましたが死ぬかと思いました。
そして結果としてはかなり在庫があったらしく開演前なら並ばずに買えたと。
まじで何とかしてくださいあの制度……泣
次の日マジで風邪ひきました。
次です!
愛のレキシアター『ざ・びぎにんぐ・おぶ・らぶ』
これ、メタネタとかが大丈夫な人にはめちゃくちゃ面白いと思います。
私も好きな類でしたね。そして客席におかれる1人1稲穂。
まず冒頭から八嶋さん演じるウォルト・レキシー(もうアウト)が大暴れ。
お話としては山本耕史さん演じるニートの織田くんが、ネット上の歴女アイドル(松岡茉優ちゃん)に恋をして、経歴盛りまくりの自分のアバターの(っていうのかなんなのか)源ヨシツネくんを作り上げて会話してたりなんだりしてたら、ひょんなことから愛の始まりを探すためにレキシ―ランドに連れていかれちゃうみたいなそんなかんじ?だったと思います。
そして、レキシ―ランドにいって様々なアトラクションにいくんですが、そこで実在しないはずの源ヨシツネくん(佐藤流司さん)と出会って運命が狂い始めるとかなんかそんなかんじ。
あとこれ刀ミュ観たことあるひとにしか伝わらないんですけど、佐藤さん演じる源ヨシツネくんが今回歴史改変を目論むんですよね。そしてそれに対抗するニート織田。なんかもうこの構図だけで笑えてしまいました。(メタい)
私自身は大河ドラマ詳しくなくて、でもこれわかる人はすごい面白いんだろうなって思ったところは山本耕史さんが土方歳三に扮してでてきたところですね。
ウォルトレキシーが「それはまずいよ!」って言ってたような気がします。
いや、めっちゃおもしろかったですほんとに。メタネタも多いんだけど、あれはなんか演劇と言うかショーというか。愛のレキシアターっていうだけあって、各所でレキシの楽曲がかかるし、歌うし、踊るし、殺陣もやるし。てかほんとなんかライブ?でした。
ニートの織田くんも途中であきらめそうになりながらも、いろんな人の助けとか応援とかなんやかんやで最後、源ヨシツネを倒して、レキシ―ランドには平和が戻り、そして恋も実ってハッピーエンドでした。
いやあの最後の戦いのシーンでの「KMTR645」が良すぎてですね!(レキシさんとキュウソネコカミさんの曲です)思わず感動してしまいました。(感動するような曲かと言われると返答に困る)
とにかく見どころ満載!笑いあり、涙あり?の最高な作品でした!円盤化しないのがほんと惜しいです!またいつぞや見られることを祈って……!
次いきましょー!あと2つ!
舞台「俺たちマジ校デストロイ」
時間を余してふら~っと観に行ったこの作品ですが、小南くんの見事な女装っぷりに驚きを隠せなかった。そんな2時間。
お話としては、「アイドルなんてダサい」という考え方になった時代に、また新たにネオアイドルというジャンルが流行り出すとか出さないとか。そんな中主人公たちもネオアイドルになってみるとかなんかそんな。
女子におモテになりたい男子高校生がじゃあアイドルやってみようぜ!っていうかんじの、まずはノリで始まるわけですよね。結構サクッと観れるお話だったと思います。もちろん各キャラにスポット当てるとそれぞれがいろいろなストーリーをもっているわけですけど、でもまあ重くなりすぎず、あれは疲れた時に何も考えず観るやつだな、とか勝手に思ってました 笑
劇中結構ライブシーンとかがあるのですが、ミユとジュンの2人のとこすごいんですよ。なにがって言われるとこれはもうみてくれとしかいいようがないですが、すごいんですよ。あと完成されつつあった客席のコールにも謎に感動してました。
全体的な感想としてはあっさり青春物語。ってかんじで良くも悪くも観やすい舞台だと思います。可もなく不可もなくって感じかなぁ。
次でラスト!
ツキステ。8幕
『TSUKINO EMPIRE -Unleash your mind.-』
いわゆるツキノ帝国ですよね!SQ組がゲスト出演と言うことで観に行ってまいりました。軍服はいいぞ。
もともとツキプロのエア舞台として発表されていたツキノ帝国ですが、こうして実際に舞台化っていうのはなかなかすごいなと思います。
今回はツキステ。としてのツキノ帝国だったと思うのでいつかスケステとしてのストーリーもみたいです。ALIVE組もぜひ一緒に。
しかしこれなかなか難しいお話というか、用語もちょっと特殊だったりしてツキノ帝国のパンフ読み込んでないとパッと理解はできないよなって感じでした。
最初の戦闘シーン?のとことか、とにかくセリフが飛び交う飛び交う。これ途中で噛んだらやばいだろうなという謎の心配。
詳しいあらすじとかは公式サイトにものってるので割愛いたしますが、(決して書くのが面倒とか、用語よくわからんとかそんな、そんなことは……)人類滅亡の危機を適合者であるアイドルたちが(世界線が違うのでアイドルではない)救うために戦うとかなんかそんな感じです。
筆者、謎のところで感動してたんですが映像の演出がきれい。グラフィックとかちゃんとしてて、近未来感の演出に一役買ってました。あれいいなぁ。(スケステもあれくらい綺麗ならなぁとかそんな)
お当番が年長組だったので、そこを中心にストーリーが進むわけですが、オリジナルキャスト組がいい味出すのなんのって。正直、オリジナルキャストだけでも1本お話作れるのでは??結構見たいですよ、あきちゃんとろっかちゃんの過去編とかみたい。(きっと私だけじゃないはず。)そしてまた中条亜門の悪役っぷりが素晴らしいのなんのって。見ごたえありましたよ、ほんとに。
途中挟むあきちゃんとろっかのほのぼのパートはまじで面白かったです。あきちゃん振り切れすぎぃ!
あと個人的に忘れられないのは篁中将閣下による、奥井翼のモノマネ。
「このクッソジジィ!!!!!(裏声)」
そしてチャボ君に前髪を燃やされる篁中将閣下。
「チャボ君チャボ君チャボ君 \万歳/」
物語序盤から怪しげだった中条が動き出すせいで事態は最悪、人類はついに滅亡するのかもしれない、みたいなところまで追い込まれるわけですが、これすっっっごいざっくりいったら、中条の自殺に全人類巻き込まれようとしてるんですよね、たまったもんじゃねぇ。
ここから先も書くとあまりにもネタバレ(ネタバレはもうしてる)だし、長くなりすぎちゃうのでこの辺にしておきますが、世界の「はじまり」と「おわり」が出会った時に、世界は形を変える。(んだそうです。伏線回収ここかーい)
ライブパートの感想としては楽しかったです!に尽きますね。バラシブラザーズ輝いてましたね。
さて随分と長くなってしまいました。2019年は初っ端からいろいろ観劇してますね。
4月以降もいろいろと観劇の予定があるのでもうすこしこまめに書けるようにしたいです。それではこのへんで。
LUNATIC LIVE 2018に行ってきた話。
ルナライ行ってきました。2018年現場納めです!
ツキステ。スケステ合同ってことで人数がまあ多い。総勢20名とダンサーさんとあとゲストさん。
ツキステ。に関しては一度も行ったことがなかったので今回本当に初めてでした。
予習をしようと思ったのだけど、なにを観たらいいのか、セトリもでてないからどの曲を聞いたらええんやみたいな感じで結局何も予習できず……。
ただまあアニメのほうを全部見ていたのと、ツキパラ(ツキプロの音ゲーです)をひたすらやっていたのに救われました。いやまじでツキパラありがとう。
SQの感想もたくさんありますが、まずはツキステ。さんのほうから。
めっっっっっっっちゃアイドル……!すごい……!!
いや当たり前の事なんですけど、でもすごいアイドルしてた!若者まぶしい(by志季)
曲調のせいもあると思うけど、でもすごい王道アイドルってこういうことなのではと。
ウタ。のユニソンはパート分けが結構はっきりしてるのと、やっぱり振付師が違うと全然ステージングも変わりますよね。スケステとはまた全然違ったカラーが見れて面白かったです。
ちなみに筆者はグラビの新君とプロセラのいっくんに心奪われすぎてました。
まず新君おめめおっきいかわいい。あんなぱっちりおめめに見つめられたら卒倒します。お顔は結構キュートだけどダンスはかっこいい。ジャンプの仕方とかがダイナミックでとってもよかったです。あとうちたまさんとほぼキャラ変わらんのですね 笑
いっくんはもうね、表情がずるい。キャラクターとしても年少組ですが、もしかして今回のキャストの中で一番若いんですかね?(ちゃんと調べてないのでわからないですが)
ただダンスしてる時の表情が、「私の知ってる郁くんじゃない……!」ってなりました。(筆者の知っている郁くんはアニメの記憶のみです)
伏し目がちの表情だったり、ちょっと悪っぽく?口角あげたりしていたところがもうあざとさの極み。普段元気!!って感じのキャラにそういうことされたらもうだめですよね(ちょろいオタク)
あと個人的に日替わりの大事件が起きてたコーナーで「俺、こんなことやるために役者になったんじゃないっす」って吐き捨てるようにいって去っていったとこすごく好きでした 笑
というかもう私この2人のこと書けたら大満足なので終わろうかな。
嘘ですもっと書きたいことあります。すみません。
スケステでもそれなりにあるんですけど、ツキステ。の方はなんかこう曲中の絡みがすごくないですか?キャスト同士もだし、お客さんに対しても。
私はひたすら「ちかいちかいちかい」って心の中で大パニックでした。
これが7幕までやってきた力……!(なんですかね)
私のガバガバな記憶のなかにも鮮明に残ってるのは始さんソロと陽ソロ。
大事件ですあれは。なんかあれですよね口説かれてるもんねあれ完全にね。ほぼゼロ距離(語弊があります)
今回、青公演はデュエットメドレーで、赤公演はソロメドレーだったんですよね。
それで、あれ?QUELLのデュエットって最近でたリスタートのやつのみでは?まさかやるのか??って思ってたらやりましたね。(デュエットそれだけじゃなかったらすいません)
個人的に柊羽&英知のアダルティな曲感やべえよなって思ってたのでこんなに早く見られるとは。双子がいると尊いかぞくべるなんですけど、保護者組だけになった途端こんな……!こんな曲を書くのか柊羽……!って感じです。(これはただの曲の感想)
だって冒頭の歌詞
あの子らの 寝た後の
隠し事 知られぬよう 鍵かけよう
ですよ!?えっ、なっ、何を……!?
いやまあなんか柊羽と英知だから双子が寝た後に2人でちょっとお菓子つまんじゃうとか、お酒飲んじゃうとかそういうことかもしれませんけど……。
この曲ぜひフルで聞いてほしいです。
それでダンスの話に戻りますが、ターンとステップ多用でしたね。難しい!
でも本当にEP1から見てて思うのはあんなにダンスが苦手だって言ってる中尾くんめちゃくちゃ上達してますよ。これで表情がつくともっと表現の幅が広がるのではって感じです。(もしかしたらキャラ作りで表情控えめなのかもしれないけれど)
双子のデュエットはかわいかったです!これもステップ多用だったけど、さすがのアクティブさでぴょんぴょんしてたのがもうね、かわいいの一言に尽きる。
そして青公演ではまさかのライア・クライア。
新曲は東京LOVEジャンキーだけだと思ってたから不意打ちでした。
(らぶじゃんやるのはEP2の千秋楽で発表されてました。)
(あの時の日向野さんの「東京LOVEジャンキー!!」のいいかためちゃめちゃスケパを彷彿とさせて好き)
しかもステージに雪とか降らせちゃって!!!
いやなんか途中降りすぎて翼と里津花の頭にめちゃめちゃ雪積もってたのはちょっと笑いそうになってしまったけれども。
ライア・クライアは切なさが爆発するのでほぼ記憶がないです。
あとライブパートでやっぱりかっこいいなぁって思ったのはツキノウタですね。
アニメの最終話でも結構感動したんですが、生であのパフォーマンスが観れてよかったです。
ていうか演出がずるいですね。
後ろのスクリーンにアニメの映像流れてるし、あとめっちゃ炎でてるし、ダンスかっこいいし。
あとファンのみなさんの掛け声?というかコール?がすごかった。
団結力がすばらしすぎでした。ああいう一体感ってライブ!って感じがしてすごく楽しいですね!
赤公演はソロメドレーだったんですけど、
なんとまさかのバッグダンサーに他のメンバーが入ってる。
ツキステ。だと既存の演出なんですかね?
いやもう、志季ソロの後ろにいるつばちが!(多分いたはず。記憶違いの可能性もある)
あと英知の曲踊る大ちゃんがべりべりきゅーとでした。
あと久々フレアに筆者はほぼ泣いてました。
赤公演セトリはBurny!も入ってたし、何よりも東京LOVEジャンキー。
あ~れはダメです、本当に。記憶パーンしてるけど
「脳内最高潮だ」のところの振りが史上最高にエロかったことだけは覚えております。早く円盤出て……!(なお発売は来年の7月)
あとやっぱりああいう振りは志季(というか日向野さん)がめっちゃ得意なんだなぁと見てて思いましたね。さすがです。
さて、ここからちょっと話が別の方向に行きますが、
問題のあのシーンです。えーとですね、
「混ぜるな危険」
いや、青公演は最初ツキステ。勢だけでむつきくん?のコーナーと、スケステ勢だけで喫茶くべるやってたのに、赤公演よ!!!!
あ、その前に青の時、新くん(のうちたまさん)が「ツナ」って紙貼ってたのに対しての、かけるんの「君のそれは本当にダメ!!!!!!」が本当に面白かったです。
(新くんのキャストさんは某舞台の主演です)
あとしゅう美出てきて嬉しかったです。
「私の名前はしゅう子じゃなくて!みんないくわよ!せーの!」
\しゅう美~!!!!!!/
のコーレス大好きです。みんなでやろう。
そして赤公演よ!びっくりしたわwwwwwww(思わず草が生えるレベル)
むつきくんが出てきたから、あ、ツキステ。のターンかな?って思ったのにまさかの茶屋くべるでてくるし!(今回はカフェくべる?)お犬がいるし!!!!!
しかもなんかサンタさんと中井さん??も登場するし(7幕で出ていたようです)
いやでも、正直あのコーナー、中井さんに支えられていた感すごかったし、中井さんのおかげでめちゃくちゃ面白かったです。ありがとう中井さん。
(お犬ふざけすぎて中井さんに怒られてたのも笑った)
カオスにカオスを重ねてカオスでした。
あとコーナーなっげぇ。何分やってたんだろう?笑
またうんぱっぱ祭りが開催できて楽しかったです。
うんぱっぱ~うんぱっぱ~うんぱっぱ~しゃ~
いやあとまあしょうがないことなのは重々承知ですが、あのパートのあとダンスライブに戻られるの温度差で死にます。
あ、ここからちょっとマイナスな話になるかもです。
見たくない人はブラウザバックで。
ライブのラスト、何やるんだろうって思ってたんですよ。
ツキノウタ途中でやったからそれじゃないんだーって思いながら。
まさかのDear Dreamer,でしたね。
あ、そっち使うんだ!?みたいな感じでして。
いやまあダメじゃないと思うんですけどもね。
(空くんも公式ツイッターで事務所の曲って言ってたしね)
でも、少なくとも私のまわりからは
「まじか」っていう声ちょっと聞こえてました。
ディアドリってプロアニ(後続のアニメ)の最終回でやった曲なんですよ。
つまり、ツキウタ。でいうとこのツキノウタみたいなものなのです。
いくら事務所の曲とはいえ、歌詞見てると後続の特徴つかんだフレーズが入ったりしていて、これをSOARAやGrowthがいない状態でやるのか……って思わないこともないです。
まあさすがに音源はそのままではなくて、ちゃんとうちたまさんたちが歌ったものを使ってたんですが。
だったらオリジナル曲作ってくれよぉ!!!って思ったり思わなかったり。
(さすがにたった4回の公演のためにオリジナル曲作るわけはない)
てかあれです。ルナライがこれから恒例行事になるのなら、ステ用の全員曲作ってほしいです。ツキステ。は結構オリジナル曲でてますもんね。(それが良いとも一概には言えないけれど)
ま、なにはともあれ楽しかったのは本当です!
最後のアルビオンされたあとのうちたま挨拶。ツキステ。キャストのみなさん、名前にちなんだコーレスいっぱいあって楽しかったです。
赤公演ではスケステ勢もやりだしてたけど 笑
2018年はツキプロ尽くしの1年だった気がします。
来年もそうなりそうな予感です……!
年内の更新はこれがラストです。おそらく。
(らぶフェス書き上げられなかった)
それではみなさんよいお年を!
推しの朗読レッスンに行ってきた話。
推しがエッセイ本をだしました。
多分これだけで誰かわかると思うのですが、
というか別に隠してはないですね。今までの記事でも普通に触れているので。
あ、言い忘れてました。今回は観劇感想ではなく、筆者のただの備忘録です。
斉藤壮馬さんのエッセイ本発売記念イベントに参加してきました。
『健康で文化的な最低限度の生活』ぜひよろしくお願いします(ダイマ)
(URLなに貼ればいいかわからなかったのでとりあえずAmazonさん貼っておきます。)
3年前からボイスニュータイプという雑誌で連載をしていて、今回それが書籍化ということで正直すごく嬉しかったです。
雑誌の定期購読が苦手というか、情報収集をさぼることがあって、毎回読むってことがなかなかできなかったんですよね。(言い訳です)
(そしてエッセイ自体もそんな頻繁に載っていたわけではないのですが。)
だから、書籍化してそのエッセイがまとまった形で読めるのは本当にありがたかったです。
そしてご縁があって今回の記念イベントに参加できたことは本当に幸せの極みですね。
(当たったというか当てにいったというか……)
他の声優さんたちと共演しているイベントに行くことは何度かあっての、なかなか個人でのイベントって行けたことがなかったので、ドキドキが止まらなかったです。
しかも会場のキャパがかなり狭くて、近すぎた……。あの距離感は心臓に悪い。
けどある意味ありがたい……。
いざ会場に入ってみたら何やら幻想的な音楽が流れていて、しかも座席がその場で抽選なものだから誰も話してる人がいない。
「静寂」でした。
おかげで始まるまでの間にかなり緊張感が漂っていて、あれはちょっと異様だったかも……笑
司会の方がちょっと場をなごませてくれて、そして壮馬くんが登場。
そこで軽くエッセイについてのトークがありまして。
今回のイベント最初の告知が「斉藤壮馬の朗読レッスン」だったんですよね。
いつのまにか「斉藤壮馬さん朗読会」になってたんですけども、それについて
「朗読レッスンって銘打ってたから、みなさんいきなり読まされるんじゃないかって思ったかもしれないですよね、安心してください、やらないですよ (笑)」
って。
はい、実はちょっとドキドキしてました。
そこでちょっとほっとしつつ、
壮馬くんが、日本語の面白さについて語る会的なことやってみたいって言ってたので、ぜひ、やってほしいです。(どこかの偉い人お願いします。)
そんな感じでゆるくトークしながらいよいよ朗読。
読まれたのは
「痛みに弱い人間なのです」
「健康で文化的な最低限度の生活」
「結晶世界」
エッセイの内容についてはぜひ買って読んでいただきたいのでここでは述べませんが、
「痛みに弱い人間なのです」はエッセイの一番最初に収録されていて、
「健康で文化的な最低限度の生活」は一番最後に収録されています。
「痛みに弱い人間なのです」のほうにはいくつか病院の人たちとの会話があるので、
あ、この人はこういう話し方の人だったのか、とか、あ、この時の壮馬くんはそんなテンションだったんだって感じの新しい発見とかができて面白かったです。
本人の声で読まれるエッセイってちょっと不思議だなって思いました。
(ご本人も「なかなかないですよね、こういうこと」って言ってましたね)
でも、壮馬くんのなかにあるこのエッセイへの思いが、息遣いとか、間とかから伝わってくるようで、聴けてよかったなぁって思います。
そして、「結晶世界」
これ、朗読会の日にこれと同じタイトルの壮馬くんの新曲が先行配信スタートだったんですよ。
なんかもう、も~~~~~~~って感じで(突然の語彙力の欠如)
ぽえちっくなやつって言ってた気がする。違ったかな。ぽえちっく。
(ぽえむちっくの聞き間違いかもしれない。ぽえみーではなかった)
ちなみに私はエッセイのなかでは「ポカリ」が好きです。
壮馬くんはずっとポカリが好きだと公言していましたが、私もポカリかなり好きなんですよ。部活をやっていたころの思い出の味だなぁなんて。
なにはともあれ、壮馬くんの書いた文章を壮馬くんの声で読まれるのを聴けるっていう至福のイベントでした。
かなりの読書家で、たくさんの知識をもっている壮馬くんはどんな文章を書くのだろう。どんな考え方をするのだろう。
私の中のそんな疑問に少しだけ答えてくれるような、そんなエッセイでした。
ファンの方にも、そうでない方にも読んでほしいなぁ。
昔は私もかなり読書してたんですけど、最近はめっきりで。
壮馬くんおすすめの本からまた、ちまちま読み始めたいですね。
12月19日発売のファーストアルバム「quantum stranger」もぜひお願いします!(またしてもダイマ)
アニメイトとかでも買えるんで!配信もあるんで!
改めてこの人のことを好きになってよかったなぁって思いました。
私は幸せ者ですね。
さて、今日はCDをフラゲしに行こうと思います。
素敵な曲との出会いを楽しみに。
観劇感想 10~12月号 ~ハイステ、エーステ、えすだん~
1つの舞台に対して1つの記事を書き上げようとするといつまでたっても書きあがらないことが最近わかりました。(今更かい)
ハイステは個別に書いてはいるんですが、その記事がまとまって、公開できるようになるまであとどれくらいかかるかわからなかったのでこの記事の中でさらっと触れますね。
11月のスケステは個別ですでにあげているのでそちらを参照ください。
らぶフェスも行ったんですけど、そっちは頑張って個別で書きます。(年内にかけたらいいなぁ)
はい、ということでまずはハイステから行きます!
演劇「ハイキュー!!」~最強の場所~
これが本当に最後なんですね。って感じでした。
まずパンフレットの厚さからして卒アルかよって感じでね。
青葉城西、そして白鳥沢。
この試合2つともボリュームありすぎて1つの試合で1つの舞台作れるくらいだと思います。本当に。
1幕は及川さん率いる青葉城西。
狂犬ちゃんが入ってきてチームの様相ががらっと変わるんですよね。
調和のチームが急に不協和音を奏ではじめる。
諸刃の剣だけど、でも火力の高い武器でもある。
この試合、狂犬ちゃんと矢巾のシーンが印象的かなとは思うんですが、
私はやっぱり3年生がかっこいいなって改めて思いまして。
スタメンの3年生は4人だけど、この4人がみんなかっこいいんですよ。
決して目立つキャラでもない、花巻と松川が先輩の意地を見せてくること、後輩のフォローにがんがん入ってくること。
及川さんのセットアップに絶大な信頼をよせる岩ちゃん。
本当にみんなかっこいいんです。
でもその青葉城西に対抗する烏野の3年生だってやっぱりすごくかっこいい。
烏野は変人コンビに、成長したツッキー、山口、キャラの濃い2年生。
でもそんなやんちゃなやつらをしっかりまとめてくれる3年生は本当にかっこいい。
そんな対峙も垣間見える青城戦だったなと思います。
舞台の感想なんだか原作の感想なんだかわかんなくなってますね。
シンクロ攻撃のときの音楽とダンスすごく好きです。
そして、決勝。
ウシワカ率いる白鳥沢。
いや王者の風格恐るべし。
五色かわいかったですし、白布のあの影に徹する感じ。素晴らしかった。
あとやっぱりゲスモンスターさとりんやばすぎでしたね?
お面被ったのとあわせて6人くらい出てきたときの狂気よ。結構あのシーン好きですけどね 笑
そしてウシワカちゃん。言い方はあれかもしれないけど、正真正銘のバレー馬鹿なんだと私は思ってます。あととっても素直ないい子なんですよね。
自分が最強だと、自分は誰にも負けないと。
さもそれが当たり前であると信じて疑わない。事実そうである。
でもそんなウシワカちゃんに真っ向からぶつかっていく日向。
この試合、変人コンビはもちろんすごいけど、やっぱりなによりもツッキーがかっこよくてもうほんと、なんか成長した息子をみる母親みたいな感情になってました。
ツッキー大きくなったねぇ……泣
ブロック、ブロック、とにかくブロックに飛んで、しかも計算して相手に確実にプレッシャーを与えていく。
今まで全然しゃべらなかったツッキーがめちゃめちゃ声出して、指示だしてるのがもうね、泣くしかない。
あと個人的にスガさんの手をきよこさんが握るシーン好きです。ちょっとほんわかする。
コンセプトの戦い。きっと、どの時代でも通用する強さで、安定的に勝ち続けられるのは白鳥沢なんだろうけど、でも不安定だからこその強さがその安定を打ち破ることもあるんですよね。勝負に絶対はないから。
なんかもう本当に終始涙が止まらなくて、終わった後頭痛かったです。
でも本当に素敵な最後を観れてよかったです。
色々と言いたいことはあります。ハイキューに関してはかなりの原作厨なので文句がないわけじゃない。
でも全部ひっくるめて、たくさんの感動をありがとうございました。
続いてMANKAISTAGE『A3!』~SPRING&SUMMER 2018~
はい、通称エーステですね。正式名称長いな。
いや本当にチケット取れなくてびっくりでした。
原作が舞台役者育成ゲームなんでそりゃね、舞台化するだろうとは思っていたけど展開早いな~。
結構フレッシュなキャストさんだったと思うのですが、私が観に行ったのは凱旋公演だったのでかなり安定感があるなぁと思いました。
かなりテンポが良くて、途中はさむギャグも無理がないからちゃんと笑える。
ストーリー自体はかなり省略というか、さらっとしていたので原作ストーリーを読んでいる人には若干の物足りなさはあるんじゃないかなぁと思いましたが、でもちゃんとまとまっていたし、観ていてとても楽しかったなぁと思います。
あと迫田がすごくよかったです 笑
劇中劇は、オリジナル曲とゲーム内の曲が使われながら、ミュージカル仕立てで話が進んでいってましたね。夏組の振付かなり好きだなぁと思いました。
というか全編通して振付すごく良かったです。
あとみんなダンスが上手でした!すごく感動してしまった……!
あと何よりもキャストの皆さんの笑顔がフレッシュでまぶしくて、観たあとの幸福感がすごかったです。気づいたら買う予定のないブロマイドいっぱい買ってました。
来年には秋組、冬組公演も控えているので今から楽しみですね。
なんかすごくさらっとした感想になってしまったんですけど、ハイステが書きすぎなだけです。すみません 笑
こちらは通称えすだん?でいいのかな?
かな~~~~りにわかで観にいったため、感想というかなんというかという感じなので、心の広い方だけ見てください 笑
何も考えずに笑えるという前評判を聞いてちょっと観に行ってみようかなというノリで観劇してきました。
とりあえずハートのペンライト(通称ミラクル♡ライト)だけを装備して乗り込んでみたんですが、この一言に尽きるかな、と。
「あれはピューロランドのショー」
銀劇はピューロランドだったんだなぁと思いました(違います)
まず初っ端から歌って踊るし、セットはキラキラ光るし、シャボン玉とか出てるし、みんなでポムポムプリン呼んじゃうし、幼女になった気分でした。
ストーリーというかお芝居パート?自体は、ショートストーリーで構成されていて、各キャラにスポットを当てたゆる~い感じの日常でしたね。
確かになにも考えずに笑えるなぁと思いました。
関西サンリオ男子勢がツボです。あれ永遠にやっててほしい。
あと、康太くんがかなりツッコミ役だったので喉大丈夫かなって思いました。
なんというか、お話自体かなり気軽に楽しめる感じだったので、あれはこう、仕事に疲れたOLさんとかサラリーマンに観てほしいかもしれないと思いました。
総じてキャラ崩壊では?と思ったけど、原作もにわかなので正しいキャラもわかりません。ごめんなさい。
まあでも、サンリオ男子がずっと私たちに伝えてくれてることって
「好きなものを好きだと言う」
ってことですよね。
これに対してすべてを肯定はできないんですけど、でも自分の好きなものに自信を持つことって大事なんだよなぁって改めて思いました。
たとえ人に言えなくても、それはそれでいいんだと思います。
自分の中で、自分の好きなものを否定しない。
それを好きな自分を肯定してあげることが大切なんじゃないかなって。
(そういえば最後の最後に天下のキティ大先輩登場したんですけど、あの演出、リアコは心が死ぬのでは?と思いましたが、どうなのでしょう……?)
かな~りざっくりですが、10月~12月号と題して3つ感想書いてみました。
2019年もいろいろと観にいけたらいいな~と思っております。
今年中に書き上げたい記事まだあるのでなるべく頑張りたいです。
それではこのへんで。
S.Q.S Episode2 を観てきた話。
志季、あんたはずるいよ……!
はい。ということでEP1に引き続きEP2も観てまいりました。
タイトル発表されたときからまじか~とは思っていたのですが、EP1からの温度差すごくないですか。
いや、EP1は確かに「はじまりのとき」だったからユニット結成から今までをこう振り返りつつ、リスタート宣言してっていう、ゆるく楽しめる感じだったので何も考えずに楽しめたんですが、EP2のあらすじ発表された段階ですでにもう色々やばくない?みたいな気持ちありました。
なんていうかこう、いやまあファンタジー嫌いじゃないけど私が見たいのは、ほのぼのした日常なんだなぁ~なんてね。
今回のラストシーンのセリフを借りるならやまもおちもいらないのですよ。個人的な意見としてはね。アイドルしてる彼らが見たいから。アイドルしてる彼らの日常が覗けたら私はそれで満足なんですが、まあこんなこと言ってると「嫌なら観るな」って言われそうですね。そろそろ口を慎みます。
まあツキステ。さんの展開みていてもファンタジー要素に飛ぶのは予想してましたし覚悟の上でしたけども……!
はい。まあ筆者の個人的な意見は置いておいて中身の話にいきますね。いきなり文句みたいなこといってすみませんでした。文句じゃないです。総じてスケステは好きです。(これ重要)
お芝居パートの最初を除いてほぼすべて百鬼夜行衣装だったのには驚きでした。
ていうか私服が地味に今年のオンリーショップのやつだったのは芸が細かいなと……。
翼と英知が沼にどぼんして魂が入れ替わっちゃったところから話は大きく動き始めるわけですが、まず志季の殺陣よ……!
酒呑童子さんすごすきじゃないですかね……?本当に中の人のスペックが怖い。ダンスもできるわ殺陣もできるわ、毎度毎度びっくりしますね。
そして今回お当番回ということでお当番4人のセリフがまあ多いこと。
翼は感情の起伏激しめで目まぐるしく変わる表情がかわいいなぁと思いつつ、叫ぶところも多いので大変だなぁとも思ってました。
血を見て叫んでドクロ見て気絶するところ大好きです 笑
そしてまさかの茶屋くべる。いと卍なり。
「稽古の最初はあったけど、途中でなくなり最終稽古の3日前に急遽決まったよ」
by たかむらさきしきぶ (歌詞うろ覚え)
茶屋くべるのあとからずっとシリアスシーンみたいなもんだったんで温度差で風邪ひくかと思いました。いやまあめちゃくちゃ面白かったですけど。
そのあとのシーンRED回は志季と翼、BLUE回は柊羽と英知のシーンになるわけですが、まずRED回。
「志季は俺が飛んでる姿を見るのが好きだったってほんと?」
このセリフずるくないですか????
物語中盤から妖刀村正が登場するわけですが、
ひとつ思ったこと素直に言っていいですか……?
ミュージカル刀剣乱舞かな?
え、絶対観た人思ったでしょ。
私はまじで「え、刀ミュ始まったんだが??」
って思いました。だって、登場シーンだけならまだしも出てくるたび歌うんだもの……。
歌めちゃくちゃうまかったですけどね。めちゃくちゃキャリアのある方ですもんね。
村正の登場とともに柊羽が引きずられそうになるところがしんどいのなんのって。
柊羽役の田中さんもおっしゃってましたが感情がダイナミック迷子すぎる。
なかなかに体力が奪われる役どころだったろうなと思いました。あれを毎公演はしんどい。
話は変わってBLUE回だと、茶屋くべるのあとは柊羽と英知のシーンですね。
英知って気配りの達人なんですよね。
というか本当に人の事を良く見てるなあと思います。
異世界に飛ばされて自分の事で手いっぱいのはずなのに柊羽(蛟)の心配までしちゃう。ほんとさすがなんですよ。
お茶の間担当とかいろいろ言われとったけど(冒頭シーン)、でもQUELLに英知はなくてはならない存在だと改めて感じました。もちろん誰が欠けてもダメなんだけど。
(余談ですがはくソーラン節のくだり大好きです。)
(観た人にしか伝わらない)
そんでまあいろいろありまして、村正と対決することになるわけですね。
その前のシーンで村人たちが攻めてきて、柊羽が出ていくってなったときの壱流のセリフ、思わずうるっときました。
「いつもの柊羽ならそれくらい余裕だろうけど、今の柊羽、それする気ねぇだろ!」
(うろ憶えです)
やっぱわかってるんですよ、みんな柊羽のこと……!
なんか、今回のお話みて改めて思ったのは、どっちのユニットもリーダーって手がかかるんですよね。
手がかかるって言い方があってるかどうかはわからないけど、でも1人でなんとかしようとするんですよね。でもそうはさせない周りのメンバーがいる。
みんながいてよかったと心から思いました(こじらせてる)
そして、ラスト戦闘シーン。
みんなかっこよかったです。つばちの中の人(瀬戸さん)は殺陣が得意だと言っていたので殺陣期待してたんですけど、つばち天狗だから、刀使わなかった……。
またいつぞやかっこいい殺陣が見られることを期待しております!
大ちゃんのあれは薙刀というかなんなのか、ちょっと正式名称がわからないんですけど身長の高さと相まって迫力すごい!かっこよかったです。
いっせーくんはほんま容赦なかった。顔がマジ。
あと英知の戦い方はあれであってるんです???笑
めちゃくちゃ物理な戦いかたしてましたけど。
って書きながら思い返すと、あれ中身が人間の英知だから物理な戦い方になったってことなんですかね。妖力を使いこなせるようになると、なにか術的なものを使うのかもしれないですね。
ていうかラストシーン。
REDもBLUEもちょっとモヤってしまったのだけれど。
志季~~~~~~~~~~本当にお前ってやつは!!!!!!
なんとかするって言ったけどまさか何とかするの方向性が自分を犠牲にする方向性だとは思いませんでしたよ??
しんどいにもほどがある。
結局翼と英知は無事に現代に戻ってきて、なんだかんだめでたしめでたしみたいな終わり方になってましたけど、でもあれだと、妖怪世界のことわからず仕舞いなんですよね。
私勝手に酒呑童子死んだやん……。って最初絶望してたんですけど。
そういえば、と思って月野百鬼夜行のドラマCD聞き返したんですよね。
そっちの時系列だと志季(酒呑童子)がぴっちぴちの1200歳くらいと公言していて。
舞台のなかだと志季が500歳で、柊羽が400歳だったかな?
だいぶ若いですよね。
このドラマCDと舞台の世界線が同じだとすれば、志季ちゃんと生きてるので、まあ無事だったんかなぁと。
ここからは筆者のこじらせた妄想ですが、
おそらくあの志季が1人で立ち向かったあと(翼と英知の魂がもとに戻る?)、元に戻った翼(烏天狗)が助けに行くんじゃないかと。ていうか多分助けた。うん。
BLUE回のラストシーンだと翼が追いかけていって、結局そのあとわからないですし。
どうやら3月のスケステ単独ライブで妖怪たちの後日談お芝居パートがあるらしいのでそこでどう語られるのかが気になりますね。
あともう1つ気になるのは、入れ替わってたときの現実世界の翼と英知はどうしてたのか問題。
「中身が入ってるなら問題ないか!」って最初の方のシーンで翼が言ってましたけど、
中身が入っていて、身体が動いていた状態なら現実世界では中身が妖怪の翼と英知がてんやわんやしてたわけですよね。
でも、翼と英知(人間)がもとに戻った時、周りのみんなは翼と英知が勝手にどっかにいった挙句に知らんところで寝てたっていう認識なわけです。
あれ?入れ替わってたんじゃないの?っていう。
でもそんな不思議な体験をしたのは翼と英知だけなんですね。
ここで謎の時空のゆがみが生じていて……。
他の方の考察とか見てたら、黒白天狐がおそらく2人を戻したときに時間軸も戻したのでは、とおっしゃってたので今はそれが一番有力かなぁとは思いますが、真相はわからず仕舞いですね。
(まあゆるふわで押し通す公式さん、そこまで考えてない説も有力なんですが)
さー、気持ち切り替えてライブパート行きましょう。
まずRED回。
しょっぱなからとてもずるい。
どうぶつのサガこんなにかっこいい曲でしたっけ!?
いやもともとかっこいいのはわかってたんですけど、再確認というか改めて沼に落ちたというか。
でもこの曲踊るにはちょっとリズム取りにくいんですよね……!
しかしながらそこはさすがという感じで振付めっちゃかっこよかったです。さすが健流くん!
間奏の足2回トントンってつくところ好きです。
あとQUELLのNEMOPHILAが超良きでした。
曲がおしゃんのなもあるんですけど雰囲気が最高でしたね。
海にでもいこうか(Cメロ?)のあたりの振りがかなりポップだったのは賛否ありそうですけど。でもかわいいからいいと思います(ざっくり)
そしてソロのターン。
りっかママの色気がましましでやばかったですね。
りっかは本当に表情で魅せるなぁというか、ダンスのしなやかさももちろんなんですが、表情で切なさとかがすごい伝わってくるのが素晴らしかったです。
次いでいっせー!
「あなたの花」はまず曲がかっこよくて!ダンスも間奏のステップがとってもよかったです。かなりアップテンポなんですけど、激しさのなかにあざとさを入れてくるいっせーすごすぎる。扇子つかった振りもきれいでした。
問題のつばち。
いやもうカナリア聞くと筆者泣いちゃうんですよ。(こじらせすぎです)
曲聞くだけでやばいのにあんな風に踊られたらもう何も言えないっす。
翼のソロって、ユニソンと雰囲気真逆のことが多いんですよね、フレアもそうなんですけど、元気でちょっとチャラい雰囲気からガラッと変わって大人で切ない雰囲気になるんですよ。ギャップで死ぬ。
というかSolidSのソロって結構そういうとこあるかもしれん。と思いました。
ダンスの色気と切なさで死にました。全世界に感謝。
そしていっちー!
同じ曲の中なんだけど別の曲かのようにサビががらっと変わるので、なかなか難しい曲なんですよね。でも、その切り替えがしっかりしてて、しなやかなところから力強いところまで、1曲のなかでいろんな表情のダンスが見れたなと思います!
そこから先のユニソンもとってもよかったですが、あまりにも長くなりそうなので、ここからはBLUE回行きます!
BLUE回は両ユニットアニメOPから始まるわけですが、さすがEP1でめちゃくちゃ踊っただけあって安定感が違う。
そしてBurnyからのクロノア。いやセトリ鬼畜か。
前回は翼がしんどいセトリでしたけど、今回は翼も志季もしんどいセトリでしたね。
いやでもキレッキレでかっこよかった……!
そのあとのりっか&大ちゃんも最高でした!
さてそしてBLUE回のソロは英知から。
英知のソロはすごく和みますね。曲調もあるんですけど、
優しげな表情で踊る英知に聖母みを感じずにはいられない。マリアか?
大ちゃんソロもかっこよかったです……!
てかあの衣装!フードがとっても良いです。
人生ハードモードとはまた違った雰囲気で、なんというかちょっと強めの曲なんですけど、でも力強さと繊細さを兼ね備えたような振りとダンスが素敵でした。
柊羽の大人の雰囲気よ。
静かな曲調でなかなか踊るのも大変だったのではという感じですが、これが柊羽ワールド、というかなんというか、思わず魅入ってペンラ振る手が止まってました。
そんで志季さんよ。
柊羽とはまた違った大人の雰囲気ね。Tideズルいんだなぁ。というか志季は総じてずるいです。あんたはずるいよ……!(何回いうねん)
Tideって曲の中に他の花鳥風月のキーワードと、メンバーの名前入ってるんですよね。尊いがすぎる。
そしてスタンドマイクね、S.Q.Pを彷彿とさせる。かっこいい~~~~……!!
そのあとのロミオ。
これ、サビのところの振り、志季と大ちゃんが翼とりっかに手を差し出すような振りだったと思うんですが、志季と大ちゃんがロミオで翼とりっかがジュリエットという感じだったんですかね?
最初それに気づいたとき1人で胸を押さえてました……。
EP1もでしたけどEP2は本当に内容盛りだくさんすぎて!
でも本当に何回でも言うけどキラキラした姿を見せてくれてありがとうございます。
EP3はROMEO - in the darkness - ということで洋風の世界観って今度はどこにすってんころりんするんでしょうね……(できればすってんころりんしない世界線でお願いしたい)
まだセトリ発表されてませんが、どの曲が入ってくるのか気になりますね。
我、colorシリーズを所望す。
翼とりっかのデュエットと、志季と大ちゃんのデュエットが見たいです。
(SolidSの曲でこの組み合わせのデュエットこれ以降出てないので切実に待っている)
年末にはルナライもありまして。まさかの東京LOVEジャンキーやるっていうからこれはもうやばさしか感じない。
ていうかはやない???もっともったいぶってもよかったよ????
いいけども!!!
年明けたら単独ライブ、そしてEP3。
ちょっと本気でお財布と貯金残高が泣いてるんですけど、いろいろと頑張りたいと思います。頑張ってもっと激しく求めていきます。(お金とチケットを)
長い上にあいもかわらず話がまとまってませんがこの辺で失礼しますね。
ミュージカル『刀剣乱舞』加州清光単騎出陣2018を観てきた話。
とても濃い90分でした。
あの話題の(?)加州清光単騎出陣を観てきました。
まさか2年連続はないでしょなんて思ってた時期もありました。
いや今年もやるんかい。
まあらぶフェスでれないぶんの埋め合わせかなぁなんても思ってしまいましたが……
流れとしては昨年とさほど変わらず、セリフもあまり変わってなかったのであれ?再演なのか?と思いましたがどうなんでしょう?
でも個人的にジャズアレンジとかすごい好きなので1番最初の入りはまたやってくれてよかったなぁなんて思います。
その後の新曲もかっこよかったです。欲を言うならmistakeも歌ってほしかったですけど、まあそれは昨年の観ればいい話ですからね。
しかし、1人でとにかく歌うし踊るし、ずっとステージにいるって思ったけどソロパフォーマンスなので当たり前ですね。体力すごいなぁ。
1個だけ解釈違いなのが美しい悲劇なんですけど、
なんで縛られたん??????
昨年の観た時も思ったけど
なんで縛られたん????????
いやまあそういう演出だって言われたらそれまでなんですけど、なんの意図があって縛られたんだろうなぁって……
1回目の衣装チェンジで出てきたときあのファー感がすごくて、しかも曲がめっちゃEDMって感じだったから清光、L〇Hファミリーにでも入ったのかと思いました。
いやあの曲も好きなんですけどね。ダンスチューンって感じで良きでした。
和太鼓からの獣のくだり。
獣のイントロ?って言っていいのかわからないんですが、むすはじのときの太鼓のリズムとかも結構好きで、今回そんな感じの太鼓のリズムだったのがすごくいいなぁって思いました。
あとやっぱ獣いいですよね。かっこいい。
そのあとは通常衣装で、1部の出陣の時の曲メドレー。
1個気になったセリフ回しが
「ここで負けるわけにはいかねぇんだよ」
って清光が言うところがあったんですが、(若干うろ覚え)
なんとなく、本当になんとなくですが
「いかねぇんだよ」って清光言わなそうだなって。
多分「いかないんだよ」って言いそうなんですよ。
どれだけ追い詰められていても、その、うまく表現するすべが見つからないですが、
そこまで言葉が乱れるイメージがないなぁなんて。
(清光のモンペかよ)
ま、めちゃめちゃ細かいことだし、ライブメインだからおそらくそこまで意識してないだろうなって。
さてある意味アンコールみたいな感じでまたもや新衣装。
情熱のSymphonia これほんと伝説ですよね。昨年見た時も開いた口が塞がらなかったですけど、今年も塞がらなかったです。というかちょっと笑ってしまったごめんなさい。(笑)
いや衣装どうした。昨年も思ったけど、今年はもっと思ったわ。
ラテン調の曲好きだし、アモーレは結構好きなんですけどね。
その後の曲はまた雰囲気が変わりまして、一瞬卒業ソングかと思いました。
でも結婚ソングって言ってる人もいたのでそうなのかもしれない。
とりあえず切ないなぁって思いながら聞いてました。
そして締めは解けない魔法。
いやほんといろいろと凄まじい90分間でした。
果たして2度あることは3度あるのでしょうか……。
そのまえに本編で出陣して修行にでそうな気もしますけどね。